玄関のニオイを徹底的な対策で無臭に近づける大掃除をやったとしても、その後の生活でニオイケアを怠れば玄関はまた臭い空間になっていきます。
1つひとつは小さくても、重なればやがて玄関の悪臭を作る材料になります。
そうならないためにも、玄関を綺麗な空間に保つ。
そのために大切なのは「日々の習慣」です。
✅例えば自宅に彼女を呼ぶ時の準備。
リビングに寝室にとやることは沢山あり、玄関は見落とされがちですが、玄関は自宅の第1印象であり極めて重要な場所です。
玄関の状態が室内の印象にまで影響する理由は👉「玄関を綺麗にしておくべき理由」で解説しています。
✅例えば外でのデート。
玄関が臭ければ靴にもニオイが移り(*1)(*2)、臭い靴を履いた状態では自分自身の印象を下げてしまいかねません(*3)。
自宅に入る、自宅を出る、玄関に滞在する時間は僅かな時間です。
ですが、ドアを開けた瞬間に感じるニオイ、脱いだ靴を置く場所、足を入れるスリッパなどは、意識して見ようとしなくても自然に相手に伝わります。
玄関のニオイ対策は、自宅へ来た相手に不快感を与えないための配慮です。
ニオイが強くなってから対処するのではなく、発生源をその日のうちに処理し、日々の処理から漏れた汚れだけを定期的に回収する。
これが、負担を増やしすぎずに続けられる、玄関の清潔感を保つための習慣の基本です。
本記事では、臭わない玄関を維持するための行動を「毎日・週1回・月1回」に分けて解説します。
| 必要な対策 | 役割 |
|---|---|
| 👉即効対策編 | 今日・明日に女性が来る ↓ ↓ 短時間で目立つニオイを軽減 |
| 👉徹底対策編 | ニオイを徹底的に排除したい ↓ ↓ 発生源・付着臭・湿気をリセット |
| 習慣維持編 (本記事) | リセット完了後の環境を維持 ↓ ↓ 基準状態を守り、再発を早期発見 |
デート前だけ整える間に合わせの清潔感ではなく、普段から清潔感を保てる環境へ変えていきましょう。
玄関の清潔感は、掃除の量ではなく時間軸で維持する
ニオイが溜まった、汚れが溜まった。
だから大掃除で解決する。
このニオイや汚れに対処するという発想は間違いではありません。
ですが、理想をいえば「ニオイや汚れを溜めない」になります。
問題はそのための習慣化です。
ですが、毎日玄関全体をケアするのは手間の面から非現実的です。
そのため、玄関のニオイ対策を「毎日のケア・週1回のケア・月1回のケア」に分けます。
大事なのは、普段できる範囲のケアで玄関の清潔感を保つ考え方です。
毎日・週1回・月1回で、ニオイ対策の役割を分ける
習慣化のコツは、作業や役割の把握とタイミングの設定です。
「玄関全体」と漠然と考えずに、「どのタイミングでどの作業を何のためにやるのか」を把握できるだけでも続けやすくなります。
毎日すべてを行う必要はありません。
- 毎日
→ニオイ発生を止める - 週1回
→取りこぼしを拾う - 月1回
→ニオイ状態を確かめる
それぞれの役割とタイミングを分けることで、日常に定着しやすくします。
玄関の清潔感の維持で大切なのは、毎日すべてを掃除することではありません。
新しく入ったニオイの種はその日のうちに止める。
日々の取りこぼしは週単位で拾い、管理や対策が機能しているかを月単位で確かめる。
作業を増やすのではなく、役割とタイミングを分ける。
これで「来客前だけ無理に整える状態」から、「普段から整っている状態」を維持できる仕組みへ変えていきます。
【毎日】帰宅後1分で、玄関にニオイの種を残さない
臭い玄関を卒業。
そして玄関臭を再発させない。
そのために効果的なのが、帰宅直後のニオイケアであり、これは玄関の消臭だけではなく、そもそもニオイを定着させない考え方です。
1日履いた靴には湿気が残り、靴下や足には汗や皮脂が付いています(*4)(*5)。
さらに、雨の日は濡れた傘や雨具も玄関へ入ってきます。
1日に溜まる量は僅かです。
ですが、小さな発生源の積み重ねが玄関や下駄箱のニオイに繋がっていきます。
とはいえ、帰宅するたびに掃除を始める必要はありません。
ここでいう「帰宅後1分」は厳密な制限時間ではなく、靴を脱いだ流れで済ませる短い初動です。
これは、玄関を守る行為であり、靴を守る行為でもあり、そして自宅の空気を臭いから守る行為でもあります。

履いた靴は、湿ったまま下駄箱へ戻さない
靴を脱いですぐ下駄箱へ収納。
確かに玄関は整って見えます。
ですがそれは、「見えない湿気やニオイ」を無策で「下駄箱に押し付けている行為」とも言えます。
「下駄箱が臭い」
この状況を作らないためにも、まずは、「靴の消臭と乾燥」を日々の習慣にしてください。
- 靴を脱ぐ
↓ ↓ - 濡れていればインソールを外す
↓ ↓ - 靴やインソールに消臭スプレーを噴射
↓ ↓ - 風が通る場所で休ませる
↓ ↓ - 乾いてから下駄箱へ戻す
デート当日に靴の表面を拭くだけでは、靴の内部に残った湿気やニオイまでは処理できません。
その日に履く靴の状態は、前回脱いだ後にどんな状態でどう保管したかにも左右されます。
女性と会う日に清潔な靴を履く。
そのためにも、履き終えた時点で消臭と乾燥を済ませ、次に履ける状態へ戻しておくことが大切です。
靴の保管方法に関して。
詳細記事はコチラ👉「履いた靴を下駄箱に戻す前の乾燥・型崩れ・ニオイ対策」
また、同じ靴を翌日も履けば、内部の水分が抜け切る前に新しい汗が付着します。
その環境で細菌が足由来の成分を代謝することで、イソ吉草酸などの足臭成分が生じます(*9)。
そのため、複数の靴を使い、1度履いた靴を休ませる日を作る方が、玄関と靴の清潔感に繋がります。
靴を休ませる日数と具体的な運用法。
詳細記事はコチラ👉「靴の清潔感を維持する3足ローテーション」
清潔感を欠いた靴では相手に不快感を与えかねません。
こうしたケアは手間に感じるかもしれませんが、大事なことです。
靴を隠す片付けではなく、靴の状態を維持する保管。
これは、靴を人に不快感を与える物にしないための、配慮としてのケアでもあります。
そもそも「なぜ靴を綺麗にすべきなのか」は👉「靴の清潔感と恋愛への関係性」で詳しく解説しています。
靴下と足のニオイを、リビングまで持ち込まない
次は意外と盲点の「靴下」です。
日中履いた靴下。
いつどこで脱いでいますか?
帰宅し、リビングで一息つき、そしてリビングで靴下を脱ぐ。
その後、適当なタイミングで洗濯機や洗濯かごまで持って行く。
こうしていませんか?
汗を含んだ靴下を履いたまま室内へ進めば、足元の湿気とニオイも一緒に移動します(*10)(*11)。
極端にイメージ化するなら、これは「蒸れた足のニオイを足でスタンプして歩いている」とも言えます。
考え方を変えてください。
結局、靴下は脱ぎます。
結局、洗濯機や洗濯かごに持って行きます。
だからこそ、まず帰宅した際に、そのまま洗濯機に直行して靴下を脱いでから、リビングに向かい一息つく流れに変えてください。
つまり、「順番の入れ替え」です。
こうすることで、「わざわざ靴下のために洗濯機に向かう手間」を省けます。
さらには、「足のニオイをスタンプして歩くこと」も無くなります。
足の汚れやニオイをリビングに持ち込まない。
この発想が、自宅全体の清潔感を1段上げてくれます。
そこまで必要?と思うかもしれません。
ですが、自分の判断基準が甘いままでは、「ニオイ対策してるから臭くない」といった誤認に繋がりかねません。
必要なのは、対策した気分になれているかどうかではなく、対策ができているかどうかです。
詳しくは👉「清潔にしても臭い男と言われる理由|ニオイ対策しても臭う原因」で解説しています。
濡れ物と仮置き荷物は、その日のうちに玄関から外す
雨の日の玄関には、靴以外にも水分が入ります。
さらに、段ボールや紙袋、布製のバッグを置き続ければ、湿気や周囲のニオイを抱え込む物が増えていきます(*1)(*14)(*15)。
湿気やニオイを抱える物を玄関に長く置かない。
つまり、ニオイの素を玄関に長く置かないようにしてください。

| 対象 | 帰宅後に行うこと |
|---|---|
| 濡れた傘 | 水を切り、開いて乾かす |
| 雨具 | 水分を拭き、別の場所で乾かす |
| 段ボール | 開封後に玄関から撤去する |
| 紙袋 | 用途が無ければ溜め込まない |
| 上着 | 玄関へ掛けっぱなしにしない |
| バッグ | 床や下駄箱の上へ常設しない |
これは、玄関が「湿気と生活臭の保管庫」になるのを防ぐための整理です。
その日の湿気と荷物は、その日のうちに玄関から動かす。
【常時】換気と除湿を機能させ、ニオイが戻りにくい環境を保つ
湿気を溜めない、そのために重要なのが換気です。
適切な換気で玄関の空気を動かし湿気を溜めない。
そのためには、空気の通り道を塞がず、除湿用品が働いている状態を保つことが重要です。
湿気は目立つ汚れのように主張しません。
しかし、靴や下駄箱の奥に残り、ニオイが戻りやすい条件を作ります。
デートで履く靴を前日になって整える。
自宅デートの前日に急に玄関を掃除する。
そうした直前の対応だけでは、下駄箱の奥や靴の内部に残る湿気までは処理し切れません。
空気の通り道を確保。
除湿用品が働ける状態を普段から保つ。
こうした目に見えない湿気の管理が、玄関と外出時の靴の清潔感を安定させます。

換気設備があっても、空気の入口と出口を塞がない
住宅に24時間換気や給気口がある場合。
取扱説明に従って使い、空気の入口や出口の前へ荷物を置かないことが基本です。
| 空気を止める状態 | 維持しやすい状態 |
|---|---|
| 換気口の前に荷物 | 周囲に空間を残す |
| 下駄箱へ靴を詰め込む | 使用中の靴を中心に収納 |
| 湿った靴を入れて閉める | 乾燥後に下駄箱へ戻す |
下駄箱の扉を常に開ける必要はありません。
ただし、靴を詰め込み、湿った靴まで入れれば、内部は空気の逃げ場を失います。
換気設備があっても、通り道が塞がれていれば力を発揮できません。
除湿剤・湿度計・除湿機を、置いて終わりにしない
除湿剤や除湿機は、置いて放置で完了ではありません。
除湿剤の水量、雨天後の湿度、除湿機のタンクやフィルター。
道具が働ける状態かを確認します。
下駄箱の湿気対策には、湿度が高い時に水分を吸着し、日常的な湿度変化を緩和するB型シリカゲルの調湿剤も使えます。
ただし、除湿剤は濡れた靴を乾かすための物ではありません。
靴を乾かしてから戻したうえで、下駄箱内の湿度を上げにくくする補助として使用します。
下駄箱の湿気臭が強くなった時は、除湿用品だけでなく、戻した靴の乾燥状態も確認してください。
✅湿度管理のオートメーション化
湿度管理は温湿度センサーと除湿機を連携させる方法もあり、詳しくは👉「玄関スマートホーム化」で解説しています。
【週1回】小さな取りこぼしを回収し、来客前の大掃除を防ぐ
ここからは週に1度のケアです。
帰宅後に靴や濡れ物を処理していても、「髪の毛や靴底から落ちた砂」、「拭き切れなかった雨水」などは少しずつ残ります。
また、玄関マットやスリッパのような布製品は、見た目が変わらないまま湿気やニオイを抱えることがあります。
だからこそ、週に1度を目安に、玄関全体を軽く見直します。
目的は日々の処理から漏れた小さな汚れを、大掃除が必要な状態へ育つ前に処理することです。
砂がいつ落ちたのか、傘立ての水を何日前から放置しているのかを、来客が知ることはありません。
相手に伝わるのは、玄関へ入ったその時の状態です。
「後で掃除するつもりだった」「普段はもう少し綺麗にしている」という事情があっても、目の前の汚れやニオイが消えるわけではありません。
だからこそ、言い訳が必要な状態へ育つ前に、小さな汚れを週単位で回収します。
週1回はあくまで目安です。
雨の日が続いた週や、玄関を使う人数が多い場合は早めに確認し、そこで汚れが無ければ無理に作業を増やす必要はありません。
来客前の大掃除は、汚れが突然現れた結果ではありません。
小さな取りこぼしが、静かに育った結果です。
恋愛において女性が相手に清潔感を求めるワケは、👉「女性が恋愛相手の清潔感を気にする本当の理由」で詳しく解説しています。
三和土と上がり框に残った砂・泥・水分を回収する
まずは、玄関に溜まった砂・泥・髪の毛を、ほうきや掃除機で乾いたまま回収します。
その後、泥跡や水滴がある場所だけを部分的に拭き、床の隅と上がり框も確認します。
砂や埃を取る
↓ ↓
汚れた場所を拭く
↓ ↓
水分を残さず乾かす
上がり框は、来客が靴を脱いだ後に最初に足を置く場所であり、自宅への第1歩が汚れた場所では「おもてなし」としてはマイナスです。
また、玄関の床(三和土)だけが綺麗でも、玄関周辺の廊下に砂や汚れがあれば、靴下やスリッパへ付着し、そのままリビングに連れて行くことになります。
玄関の床の本格清掃は👉「玄関臭対策:徹底対策編」で詳しく解説しています。
マット・スリッパ・傘立て・下駄箱は、小さな異常のうちに手入れする
次に見るのは、汚れや湿気を受け止める物です。
| 対象 | 確認すること |
|---|---|
| 玄関マット | 湿り・砂・ニオイ |
| 日常用スリッパ | 汗臭・汚れ・傷み |
| 傘立て | 底の水・泥・ぬめり |
| 下駄箱 | こもり臭・湿った靴 |
| 除湿剤 | 水量・交換時期 |
特にスリッパは、来客が直接足を入れる物です。
日常用を確認する流れの中で、来客用品の保管状態も一緒に見ることで、来客直前に「これは出せない」と気付いて焦ることもなくなります。
来客用スリッパに関して。
詳細記事はコチラ👉「来客用のスリッパを使い捨てスリッパにすべき理由」
複雑な対応は必要ありません。
- 汚れていれば洗う
- 湿っていれば乾かす
- 洗浄や乾燥でも落とし切れなければ交換を検討
- 下駄箱内部だけが強く臭う場合は、下駄箱臭の徹底対策を施す
下駄箱のニオイや汚れ対策は👉「玄関臭と靴の臭いを防ぐ下駄箱のニオイ対策法」で詳しく解説しています。
小さな異常のうちに拾えば、必要なのは数分の手入れです。
女性が来ると決まってから、玄関全体と戦う必要はありません。
【月1回】外から来る相手に近い条件で、ニオイ戻りを確認する
ここからは月に1度のケアです。
- 毎日を過ごす自宅で少しずつ積み重なるニオイ
- 日々そのニオイを嗅ぎ、前日との違いは僅か
嗅覚順応もあいまって、自宅のニオイは自分では気付きにくくなります。
同じニオイを嗅ぎ続けると、嗅覚の反応は次第に弱くなります。これは一般に嗅覚順応と呼ばれる現象です(*19)。
ニオイ自体が消えたから感じないのではなく、同じ刺激へ反応しにくくなった結果、臭っていると判断しにくくなっている場合もあります(*20)。
嗅覚順応に関して詳しくは👉「自分がニオイに気付きにくくなる理由と恋愛でのリスク」で解説しています。
そこで月に1度を目安に、ニオイをチェックします。
最初に行うのはニオイ対策の掃除ではありません。
今玄関に「不快なニオイ」が立ち込めてしまっているかどうかのチェックです。
実験室のような「完全な無臭の再現」は極めて困難です。
目指すのは、お家デートで女性が玄関に入った時に、靴臭・湿気臭・カビ臭・布や紙のこもり臭など不快に感じるニオイがしない状態です。
1度外へ出て、玄関へ入った瞬間のニオイを確認する
確認する日は、1度外へ出てから玄関へ入り直します。

リビングで思い立ち玄関に向かいニオイを確認する。
これでは、既にニオイに対する順応は始まっている状態で確認することになり、本来感じて取れるニオイすらも取りこぼす可能性があります(*21)。
嗅覚の順応には短期順応と長期順応があり、長期順応を解除するのは容易ではありません(*21)。
長期順応に関して。
詳細記事はコチラ👉「嗅覚順応:長期順応の仕組み」
ですが、それでも1度外に出て、外気で短期順応を解除してから玄関のニオイを判断することで、1段上の判定ができるようになります(*20)。
短期順応に関して。
詳細記事はコチラ👉「嗅覚の短期順応とは?鼻が慣れる仕組みとリセット術」
ただしこれは、自分だけで完全に正確な判定ができるという意味ではありません。
月次点検では、以前よりニオイが戻っていないかを早めに見つけることを目的にします。
さらに詳しいニオイ判別法。
詳細記事はコチラ👉「自分の部屋のニオイを判別する方法」
外で過ごす時間を厳密に測る必要はありません。
玄関内の空気からいったん離れ、入った瞬間の印象を取り戻すことが目的なので、外出後の帰宅時のタイミングをそのまま利用しても構いません。
1度外へ出る
↓ ↓
ドアを開けた瞬間を確認
↓ ↓
下駄箱を開ける
↓ ↓
上がり框周辺を確認
ここでニオイを感じた場合、それがどこから出ているニオイなのかを特定します。
下駄箱を開けた時だけ強いのか、マットや靴の近くで強いのかなどを確認することで、次に対策すべき場所を絞れます。
来客が玄関へ入る流れを想定しニオイを確認。
月次点検の役割はそこにあります。
靴と消耗品を棚卸しし、ニオイ戻りの種を玄関から外す
ニオイの確認と同時に、玄関に置いている物も3つに振り分けます。
対象は、靴・インソール・マット・日常用スリッパ・除湿剤・消臭用品・換気口のフィルターなどです。
交換や手入れの分類分けをどうするのか。
この判断基準は「来客に見せられるかどうか」で考えてください。
自分1人なら気にならないが、自宅を訪れた客人に見せるには少し気になる。
こうした場合は手入れや交換の対象です。
清潔感は「自分の我慢で済む話」で考えると、どこまでも我慢してしまいかねません。
「他人を我慢させてしまわないか?」と考える、つまり基準を他人にすることで自分の甘えを削いだ基準を維持しやすくなります。
曖昧な自分基準で恋愛を判断することで生じるズレとその悪影響に関して。
詳細記事はコチラ👉「恋愛で選ばれない痛いオジサン化に気付けない理由」
習慣で抑えられないニオイは、努力不足ではなく徹底対策へ戻るサイン
帰宅後の処理や週1回の掃除を続けても、同じニオイが繰り返し戻ることがあります。
その場合、習慣の不備以外の原因も考えられます。
習慣維持は、発生源を取り除いた玄関を守るための管理です。
つまり、綺麗な状態を維持することであり、最初から汚れている状態を綺麗にすることではありません。
そのため、壁や床への付着臭、下駄箱内部の汚れ、建物側の湿気まで、短い日課だけでリセットすることはできません。
この場合に必要なのは努力の追加ではなく、対策段階の切り替えです。
シーン❶
┗急な来客前に最短で整えたい
選ぶ対策
┗即効性のある対策
詳しくは👉玄関臭対策:即効対策編
シーン❷
┗砂や水分が少し溜まった
選ぶ対策
┗玄関の週次管理
詳しくは👉本記事第4章
シーン❸
┗特定の靴だけが臭う
選ぶ対策
┗靴に対する徹底ケア
詳しくは👉靴ケア完全ガイド
シーン❹
┗下駄箱を開けた時だけ臭う
選ぶ対策
┗下駄箱に対する徹底ケア
詳しくは👉下駄箱のニオイ対策
シーン❺
┗掃除しても玄関全体が臭う
選ぶ対策
┗玄関全体の徹底対策
詳しくは👉玄関臭対策:徹底対策編
シーン❻
┗玄関を空にしてもカビ臭・排水臭がする
選ぶ対策
┗原因の切り分けと対策
詳しくは👉玄関臭対策:徹底対策編
シーン❼
┗水染みや漏水が疑われる
選ぶ対策
┗管理会社や専門業者へ相談
消臭剤や日課を増やす前に、発生源に合った対策へ切り替える
ニオイが戻るたびに消臭剤や掃除項目を増やせば、負担ばかりが重くなります。
大切なのは、努力の量ではなく、原因に合った対策を選ぶことです。
特定の靴なら靴ケアへ。
下駄箱だけなら下駄箱対策へ。
玄関全体なら徹底対策へ。
習慣維持対策を施しても戻るニオイは、管理を怠った証拠ではなく、別の対策が必要だというサインです。
玄関を含む家全体のニオイに関しては👉「自宅のニオイ:悪臭ランキング23選」で詳しく解説しています。
まとめ|デート前だけ作る清潔感から、普段から維持できる清潔感へ
玄関の清潔感は、デートの前だけに作る演出ではありません。
玄関臭の習慣維持は、毎日でニオイの種を止め、週1回で取りこぼしを拾い、月1回で臭い戻りを確かめる流れです。
それでも抑えられない場合は、日課を増やすのではなく徹底対策へ切り替えます。
この流れを日常に組み込むことで、たとえ急なお家デートの予定が入っても玄関を1から整え直す場面が減ります。
玄関と靴の清潔感が問われるのは、お家デートだけではありません。
初対面の食事、複数人での集まり、靴を脱ぐ店、相手の自宅など、日頃のケアはさまざまな場面でニオイによる印象低下を防ぎます。
さらに、履く靴の状態も安定することが、外で会う相手からの印象に対してもプラスに働きます。
清潔感とは、掃除を頑張った証明ではありません。
相手が不快にならない状態を、普段から静かに守れていることです。
今では恋愛において必須とすらされている「清潔感」。
いつからどのように恋愛市場で影響力を持つようになったのか?
その変遷と歴史的背景の詳細はコチラ👉「清潔感とは何か?意味と歴史から学ぶ清潔感の変遷」
清潔感に対する考え方はコチラ👉「メンズの清潔感は引き算が正解」
玄関臭対策の3段階
- 来客前にニオイを抑える
今日・明日の来客前に、目立つニオイを短時間で軽減する
詳細はコチラ👉「玄関臭対策:即効対策編」
- 玄関臭を根本からリセット
発生源・付着臭・湿気を処理し、玄関を1度リセットする
詳細はコチラ👉「玄関臭対策:徹底対策編」
- 臭わない玄関を維持する
臭わない状態を日常のケアで守り、再発を早期発見する
(本記事)
- Bai, Wenli; Yu, Hao; Liu, Longlong; Pakdel, Esfandiar; Tang, Bin; Su, Hongli; Hurren, Christopher; Liu, Lei; Wang, Jinfeng; Wang, Xungai. “The adsorption kinetics and mechanism of odorous gases onto textile fibers“. RSC Sustainability. 2023, 1, 357-367
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